こんばんは☽快眠ヨガセラピストのnariです。(@nari_yoga_life)
寝る前に自律神経を整える、
お気に入りの椅子ヨガポーズを紹介するよ☽✨
自律神経を整え、呼吸を深め、頭をクールダウンさせることは、快眠へ繋がる大切なポイントです!
その要素を全てバランスよく組み合わせたのが「ダウンドッグ」ポーズ!
ダウンドッグといえば、ヨガポーズの中でもかなり有名なポーズですが、ヨガ初心者さんや身体が固い方にとって、呼吸が止まりやすいキツいポーズとも言えます。
オレはヨガ苦手だから、
ダウンドッグが苦しい…( ̄▽ ̄;)
頭が心臓より下になるポーズなので、人によっては呼吸がしずらかったり、頭がフラフラとしてしまう方も中にはいるでしょう。
今回の記事では
【ヨガ初心者さんでも簡単!】
『椅子を使った夜のダウンドッグ』をご紹介
椅子を使うことによって、心地よくポーズをとることができ、呼吸もしっかりと深まります。
一日の身体の疲れを、ダウンドッグでリセットし、寝心地の良い身体作りを目指しましょう~!
この記事を書く私たちは
快眠ヨガセラピスト(*^^)☽
不眠症に悩まされていた元美容部員。
ヨガ×睡眠についての情報を発信中です✨
旦那です(^^♪
僕は、ダイエットを頑張っています~!
旦那さんの人気ダイエット記事⇒【3ヵ月で-14㎏減量に成功したダイエット方法とは?】ご興味あれば読んでみてください♪
もくじ
本来のダウンドッグはこのポーズ
日本語名は、『下向き犬のポーズ』です。
両手でしっかりと床を押して、お尻を高く持ち上げ、背中や足裏全体を伸ばせるダイナミックなポーズです。
上半身や頭が下を向くので、呼吸が苦しいなど、ヨガ初心者が苦手とするポーズの一つです。
椅子を使ったダウンドッグ
👆(@nari_yoga_life)のインスタに動画をあげていますので、動画で見たい方はチェックしてみてください。
① 両手を大きくパーに広げる
② 椅子の座面に手を置く
この時、足幅は腰幅くらいに開いておきます。
③ ゆっくりと後ろに足を下げていく
背中が気持ちよく伸びる所まで、足の位置を後ろに移動させなす。
④ 胸を少し床の方へ下げる
左右に上半身を振ってみると、ふくらはぎ・ひざ裏・もも裏など足全体がストレッチできます。
ここで足踏みをしてもOK✨
⑤ ひざをしっかり曲げると、背中がさらにストレッチ
気持ちよく伸びた背中にたっぷりと呼吸を入れていきましょう。
⑥ ゆっくりと椅子の方へ足を戻す
頭は下にだらんと下げたまま、ゆっくりと椅子にもどります。
⑦ 背中を丸めながら起き上がる
頭が最後に上がったくるように、背中をロールアップ。
急に頭を上げると、ふらっとするかもしれないので、ゆっくりと丁寧に上体を起こしましょう。
ダウンドッグは「頭寒足熱」効果で寝やすくなる!?
日中活動的になっていた頭を冷やし、足元は心臓から遠く冷えがちなので温めることによって、全身の血液の流れがよくなり健康によく、
夜には、ぐっすりと寝やすい身体になります。
ダウンドッグは、頭を下に向けることによっての「クールダウン」、
足全体をストレッチすることによって巡りがよくなるので、まさに『頭寒足熱(ずかんそくねつ)』ですね。
まとめ:椅子のダウンドッグで寝る前に身体を整えよう
椅子のダウンドッグは、マットを敷かなくても気軽に気持ちよくストレッチできるポーズなので、ヨガ初心者さんにおすすめです。
通常のダウンドッグよりも身体に負荷がかかりにくいので、寝る前に最適!
ぜひ、おやすみ前のリラックスポーズとして取り入れてみて下さい。
今日も一日お疲れ様でした(*’▽’) 素敵な夢を☽
SLOW YOGA☽by.nari