私が不眠症になった原因7エピソード!

こんにちは!快眠ヨガセラピストのnariです(@nari_yoga_life)

このブログで初めて自分の睡眠のことを書きます。

思い返すと、私は人生で何度も「睡眠障害」のタイミングがありました。年単位で眠れなかったわけではないですが、数日間眠れない、ひどい時は月単位でしっかり眠れず病院の薬に頼る期間がありました。

nari
nari

今は、睡眠の薬を頼らず毎日ぐっすり寝ているよ♡

確かに熟睡してるね!(^^)!

Joh
Joh

今回の記事では

私が不眠症になった原因「エピソード7つ」!

この記事を書く私たちは

nari
nari

快眠ヨガセラピスト。
ヨガやマインドフルネスで不眠症を改善した元美容部員です✨

旦那です!ボクはどんな時でも爆睡体質です(笑)

Joh
Joh

不眠症って何か出来事がキッカケでなっているはず。

どんな時に私が不眠症になっていたのか、振り返ってみようと思います。

不眠症になった原因「7エピソード」

まずは、どんな時に不眠症になったのか、リストアップしてみました⇊

  • 高校生の大学受験シーズンの時
  • 会社の研修や異動
  • 恋をした時
  • 数日間の沖縄旅行中
  • 家族の病気
  • 結婚して新居に引っ越した時
  • コロナの後遺症

軽い不眠症ぎみの出来事から、かなりキツかったガチ不眠症シーズンもありました。

それぞれの出来事をサクッとご紹介していきますね。

①高校生の大学受験シーズン

睡眠に全く悩んでいなかった高校生時代。

3年生になって受験のシーズンがやってきて、みんな予備校に行きはじめていました。その時、まだ予備校に行ってなかった私は、家のお金のことを一人で心配していて、予備校に行きたいと言い出せず。

でも、予備校に行かなかったら大学に受からないんじゃないかと、すごく不安になり始めた日から夜になっても全く眠くならず。寝ない夜が3日間続きました。

試しに、親に予備校のことを相談してみたら、まさかのすんなりOK!(笑)

その日から、ぐっすり眠れるようになりました(^▽^)/笑

②会社の泊まり研修や異動

社会人になってから、ちょくちょく睡眠に悩みはじめました。

まずは、会社の泊まり研修。美容部員の仕事に就くと新人研修が泊まりで定期的にあり、しかも初めて会う方と相部屋でした。

相手のいびきが気になったり、研修ストレスで風邪をひき、咳が止まらなくなり数日間の研修中眠れなくなりました。これをきっかけに「研修」という言葉自体が嫌いになりました。(笑)

そして職業柄、店舗移動がつきものだったので、新たな環境になった時には慣れるまで、眠りが浅くなりました。

③恋をした時

これに関しては、ハッピーな不眠です!(^^)!

特に今の旦那さんとお付き合いする前、たくさん連絡を取り合っていたので、夜までスマホを離さず。

なんだか嬉しくて、恋をしていて、夜寝れないという不思議な感覚でした!

④数日間の沖縄旅行中

旅行がもともと大好きな私です。

旅行中は楽しいので、基本ショートスリープでも全然問題がなかったのですが、20代後半になってからの数日間の旅行が睡眠の質が悪くなることがありました。

仕事で大きなセール期間を終えて、そのまま前のりで空港のホテルに宿泊。大好きな沖縄へ!(^^)! 楽しみすぎて眠れない☆彡 きっと沖縄についたら眠れるだろう!と思っていたらその次の日も眠れない!

寝不足のまま船に乗るツアーに参加し、案の定めちゃくちゃ酔いました。

酔い止め飲んで、今度はめちゃくちゃ眠くなり、最終日のホテルでやっと爆睡。

毎日違うホテルに宿泊していたのもあって、環境が違うことで、なかなか眠れなかったんだと思います。

⑤家族の病気

ここからが、ガチの不眠症シーズンの始まりです。

おばあちゃんの認知症と、母のうつ病がはじまり、休日は家族のために病院めぐり。仕事も大きな店舗を任されていたので、夜遅くまで仕事をしていました。

身体が休まる暇がなく、常に神経がビーーーン!という感覚になり、一睡も眠れない体になりました。寝れないので、自律神経が大きく乱れ様々な体調不良が起き、私も病院めぐりの日々に。

病院の睡眠薬に頼ることにもなり、本格的に「不眠」が悩みになりました。

ちなみに、この時くらいからヨガを学びはじめました。

⑥結婚して新居に引っ越した時

はじめて実家を出て、結婚をし旦那さんと新居に。

注文住宅で理想的なおうちが出来上がり、テンションがあがりました。

と、同時に新たな生活環境でやはり「睡眠」問題が!(笑)

寝室で寝た時に、旦那さんのいびきや外の通りの車の音が気になりすぎて眠れない!

違う日に寝室ではなく、一人違う部屋でトライしてみたり、寝れなくてまた寝室戻ったり…

「私が寝れるところがなーい( ノД`)!!!」と嘆いていた時期がありました。

薬の力も借りながら新たな環境で徐々に睡眠を整えていきました。

⑦コロナの後遺症

昨年秋に、旦那さんと仲良くコロナにかかり(笑)

咳や喉の痛みで寝れない日々が続きました。睡眠がとれないと自律神経が大きく乱れ、「逆流性食道炎」も発症。

ご飯もまともに食べれなくなりました。と、同時に職場に戻らなきゃという焦りで、さらに眠れなくなり。

⑤の数年前の不眠症のトラウマがよみがえってきました。夜になるのも怖くなり、全てが悪循環。

このタイミングで、ずっと続けていた美容部員の仕事も手放しました。

自分の体質改善も含めて真剣にヨガに向き合い、不要な思考を断捨離するセッション「アクセスバーズ」とも出会いました。

睡眠に関する学びも深め「快眠ヨガセラピスト」として活動をはじめ、睡眠薬なしで、かなり睡眠も安定し今に至ります♡

まとめ:環境や状況が変わると眠れない

自分の睡眠悩みシーズンを振り返ると、環境や周りの状況が変わると人って眠れないんだなと思いました。

私のサロンに来るお客様も同じような睡眠悩みのお話をよく聞くので、すごく共感できます。

でも、状況が落ち着いたり、慣れてくると必ず睡眠も安定していきます。

寝れるようになると、寝れなかったことの辛さも少し忘れてしまいますが、

睡眠に悩んでいる方への参考になるような発信をしていこうと思っておりますので、どうぞよろしくお願いします✨

SLOW YOGA☽ by.nari

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