【体験レポ】PICA Fujiyamaのスタンダードコテージに宿泊!部屋やウッドデッキをご紹介。

こんにちは!nariです。

今回は、町田ではなく「富士山周辺」でスローライフ体験をしてみたいと思い、「PICA Fujiyama(ピカフジヤマ)」へグランピングをしに行きました。

nari
nari

初めてグランピングをやったよ~!

コテージグランピングは快適だったね♪

Joh
Joh

今回の記事では

  • PICA Fujiyamaの「スタンダードコテージ」のお部屋をレビュー
  • ウッドデッキで「焚き火」をやる場合、フロントで買うべきもの
  • スタンダードコテージ」と「ラグジュアリーコテージ」の違いとは?

上記の内容でお伝えしていきます。

Pica Fujiyamaの「スタンダードコテージ」ご検討されている方、ぜひ参考にしてみてください。

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PICA Fujiyama(ピカフジヤマ)とは?

PICA Fujiyamaは、2018年に富士河口湖町にオープンしたグランピングリゾートです。

PICAリゾートは、ここだけでなく山中湖・秩父・さがみ湖など10施設ほど展開されているようです。

⇒PICAリゾートの公式サイト

PICA Fujiyamaのコテージ
写真はラグジュアリーコテージ👆

特に「PICA Fujiyama」の場合、宿泊タイプの種類が豊富です!

コテージタイプ・トレーラーハウスタイプ・星空が見えるドームタイプ、そして自身でキャンプを楽しむ場合はテントサイトもあります。

nari
nari

今回私たちはグランピング初心者なので「スタンダードコテージ」にしてみました~(^^♪

スタンダードコテージをご紹介

スタンダードコテージは、全部で10棟あります。

1棟、6名まで泊まれるので友達同士やファミリーでの宿泊もおすすめです!

PICA Fujiyamaのスタンダードコテージの外観

隣とのコテージは程よい距離感。

自分が宿泊するコテージの前に駐車ができるので、車で周辺観光やスーパーへ行くにも超便利です!

PICA Fujiyamaのスタンダードコテージの外観

今回は「ST-5」のコテージで宿泊!さっそく中に入ってみましょう~!

スタンダードコテージの部屋(1階)

PICA Fujiyamaのスタンダードコテージの部屋

コテージは2階建てです。ドアを開けると木の香りが広がり、新築の別荘に遊びにきた気分です。

リビングは天井が吹き抜けとなっており、部屋にいながら大きな窓から外の緑を楽しむことができます。

PICA Fujiyamaのスタンダードコテージの1階

リビングはキッチン付きで12畳くらいで広々としています。

ご飯が食べれるダイニングテーブルや寛げるソファーも2つあります。(このソファーは背もたれを倒すと「ベット」にもなります!)

PICA Fujiyamaのスタンダードコテージのキッチン

冷蔵庫は2つ。IHのコンロ、やかん、まな板やフライパン、包丁などの調理グッズ、お皿やコップ、お箸、フォークなど、十分すぎるくらい一通り揃っていました。

※ちなみに「電子レンジ」はありません。

写真を撮り忘れましたが、洗面所・お風呂・トイレもあります。

洗面所には、シャンプー・コンディショナー・ボディソープなどのアメニティグッズが揃っていました。

スタンダードコテージのウッドデッキ

PICA Fujiyamaのスタンダードコテージのウッドデッキ

1階の窓からテラスに出ることができます。

グランピングの醍醐味は、やはりココですね!✨

6人掛けの大きなテーブルがあり、水道も食材を焼くコンロも準備されています。

しかもこのテラスでは、「焚き火」もできるのです。

このウッドデッキでの焚き火の様子は、また後ほどご紹介していきます。

nari
nari

屋根が付いているので、「雨の日」でも楽しめるテラスです✨

スタンダードコテージの部屋(2階)

PICA Fujiyamaのスタンダードコテージの階段

最後に2階へ上がってみましょう~!

PICA Fujiyamaのスタンダードコテージの2階部屋

2階には部屋が2つあります。

それぞれの部屋は向かい合わせで全く同じ構造。ベットが2つです。

なので2階には、最大4人寝ることができます。(6人での宿泊の場合は、1階のソファーベットを利用する感じですね)

PICA Fujiyamaのスタンダードコテージの部屋

2階の窓から、下のリビングの様子を見ることができます👆

この吹き抜けの構造のコテージ、とても気持ちいい空間です。

Joh
Joh

ちなみに1階にも2階にも「テレビ」はありません!

自然の中で非日常空間を楽しむには、テレビは不要ですね♪

ウッドデッキで「焚き火」をやる場合、フロントで買うべきもの

PICA Fujiyamaの焚き火

コテージのウッドデッキで焚き火をやる場合は、フロントにて「薪(まき)」が売っているので、こちらで購入しましょう。

薪は3種類売っています↓↓

  • ナラ薪(¥1080)・・・着火はしにくいが安定した火力と持続が長い
  • 広葉樹ミックス(¥1000)・・・少し着火しにくいが持続が2番目に長い
  • 薪スモール(¥600)・・・着火しやすいが、持続が短い
Joh
Joh

ちなみにボクは焚き経験があるので、「ナラ薪」にしました!

着火には時間がかかるけど、長い時間焚き火を楽しみたい方は「ナラ薪」。

初心者の方は着火と持続のバランスが良い「広葉樹ミックス」が1番おすすめかもしれません!

PICA Fujiyamaの焚き火

薪の他に必需品は、

「着火剤」「チャッカマン」です!これらもフロントで販売しているので、一緒に購入しておきましょう~!

スタンダードコテージ」と「ラグジュアリーコテージ」の違いとは?

PICA Fujiyamaのラグジュアリーコテージ
出典:PICA Fujiyama (pica-resort.jp)

まずは表にまとめてみました👇

スタンダードラグジュアリー
棟数10棟2棟
定員6名4名
広さ1F 24畳/2F 13畳1F 28畳/2F 23畳
価格¥14000~¥29000¥18000~¥35000

大きな違いは、お部屋の広さです!

特にラグジュアリーコテージの場合、2階もゆったりしています。

スタンダードコテージの2階は部屋のみですが、ラグジュアリーの場合は2階にテラスまで付いています。

このテラスから富士山を気持ちよく眺めたり、星空も見やすいと思うので、まさにラグジュアリーな体験ができることでしょう。

ラグジュアリーコテージの数は、2棟しかないので空いてたらラッキーですね。

nari
nari

スタンダードコテージも十分広いので、どちらを選んでも快適に過ごすことが出来ると思いますよ~!(^^)!

まとめ

今回は、「PICA Fujiyama(ピカフジヤマ)のスタンダードコテージ」のお部屋の様子を紹介させていただきました。

コテージ自体すごく綺麗でしたし、お風呂もトイレもついていて快適でした。

調理グッズも全てそろっていて、焚き火もコテージのウッドデッキで楽しむことができてしまう、至れり尽くせり空間✨

自然の中で非日常的な時間を過ごせるグランピングは最高でした!

快適なグランピング体験をしたい方、ぜひPICA Fujiyamaのコテージに宿泊してみて下さい♪

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