こんばんは☽快眠ヨガセラピストのnariです（＠nari_yoga_life)
眠れない日の夜、あなたは時計を見ますか？
かつての私は、眠れない日があると、夜中に何度も何度も時計を見ていました。
特に次の日、朝早くから仕事の研修などがあったり、早起きをして旅行があったりすると、「あと何時間寝れるのかな」と時間が気になってしまう。
この記事も見ているあなたも、きっとそんなことがありそうですね。
今回の記事では
眠れない時に
絶対に時計を見ない方がいい理由。
という内容で私の経験を踏まえてお伝えしていきます。
この記事を書く私は
快眠ヨガセラピスト(*^^)☽
不眠症に悩まされていた元美容部員です。
もくじ
眠れない時に時計を見ると余計眠れなくなる！？
不眠症に悩まされていたころに私は、全然眠れない日があると、
今、何時なんだろう( ﾉД`)！？
と、時計を見る習慣がありました。
ちょっとしか時間が経っていなければ、まだたっぷり寝れる時間がある！という安心感が生まれるのですが、
眠れないときほど、布団に入ってから時間が経つのがなぜが早かったするので、
やばい！もうこんなに時間！！！
あと〇時間しか寝れない(´；ω；`)
と、焦る気持ちの方が大きくなるのを感じました。
夜中に時計を見ると「焦る」
眠れない時に、おそるおそる時計を見ると、とにかく
「焦る！」笑
焦るって分かっているのに、見てしまう（笑）
この「焦る」気持ちって、身体が緊張モードになるので、余計に眠りづらくなります。
そして、気づいたら外から、
鳥の声🐤「ちゅんちゅん」
うっわ！明け方だ～…今日オワタ。
なんて経験がよくありました。
という事で、とりあえず時計を見る習慣をやめてみました。
６～７時間寝ないといけないはウソ！？
私が睡眠の時間を気にするようになったのは、社会人になってからです。
それまで学生の頃は、３時間くらいのショートスリープでも全然平気だったのですが、仕事に支障が出ないように、たくさん寝る必要がある！と思い込んでました。
睡眠のコラムなどにも、よく「６～７時間の睡眠が健康的」みたいな文章をよく見ますよね。
なので、短時間睡眠は身体に支障が出るから（確かに体感でもそう感じる時が多いのですが）たっぷり寝ないとやばい！思っていたので、
「あと何時間寝れるかな？」と、夜中に時計を見る習慣ができてしまっていました。
それが、次第に私の睡眠ストレスになっていたようです。
時計を見るのをやめてから、
睡眠時間のストレスが減りました☽
最近の睡眠研究では、最適時間は人それぞれ！
「働くあなたの快眠地図」というこの本を最近読んだのですが、
厚生労働省が推奨する睡眠時間は、なんと…
【人それぞれ】
のようですΣ(ﾟДﾟ)！笑
睡眠に全く問題のなく健康的な人の睡眠を調査したところ、
３時間でOKな人もいれば、１０時間が最適な人もいる。
７時間も差があるので、結果「人それぞれ」は本当に適切な答えなんだろうなと納得しました。
この事を知って、
睡眠時間を気にする必要がないなと思ってきました。
私自身も、３時間でもスッキリする日もあるし、たっぷり寝すぎると逆にだるくなってしまう日もある。
その日の状況にもよるので、睡眠時間を気にするのをやめてから、ぐっすり眠れる日が増えました(*^^)
まとめ：睡眠時間を気にするのはやめよう
とにかく、眠れない時に時計を見ることは「焦り」や眠れないことへの「緊張感」が生まれます。
眠れるためには、「安心感」を身体に教えてあげることが大切です。
そのひとつが、
時間は気にしなくて
いいんだよ～(/・ω・)/
これを寝る前に自分に言ってあげてみてください♡
何時間でも、もはや数分でも、寝れていればオーケー！
もはや今日寝れなかったとしても、必ずぐっすりと寝れる日がきます！
今日も一日お疲れ様でした(*’▽’) 素敵な夢を☽
SLOW YOGA☽by.nari
