こんにちは!元美容部員のnalicoです。
アイブロウといえば、ブラウンカラーで仕上げる方が多いと思いますが、ふんわりした眉を描きたいな~と思ったら、「ピンクブラウン」がおすすめです。
今回の記事では、「ふんわり自然のピンクブラウン眉」を作る時のコスメやポイントをお伝えしていきます。
この記事を書く私は

元美容部員です。
眉毛をピンクブラウンで仕上げるのが好きです♡
私自身、眉毛が一本一本太いので、ふんわり仕上げるためにどのアイテムを使えばいいのか色々と商品を買ってみたところ、「この3品だ!」という組み合わせにたどり着いたので、ご紹介していきます。
もくじ
ふんわり自然なピンクブラウン眉に仕上げるには、この3品がおすすめ!

女性らしくふわっと自然なピンクブラウン眉を仕上げるには、上の写真の3つのアイテムを使用することがベストに感じました。
まずは1つ1つ見ていきましょう~!
①ヴィセリシェ アイブロウペンシル

コーセー ヴィセリシェ アイブロウペンシルS BR303(ピンキッシュブラウン)。
価格は、540円(税抜き)!!! 安いっ✨
ヴィセのペンシルアイブロウは、1.5ミリの超細芯!
細かい部分も細い芯だからこそ、一本一本自然に描くことができます。
ペンシルで眉の輪郭を描くのですが、このカラーを使用するとソフトな印象の線を描くことができます。
②エクセル カラーオンアイブロウ

サナ エクセル カラーオンアイブロウ 03(ピーチブラウン)。
価格は、1200円(税抜き)です。
もともと人気だったエクセルのアイブロウマスカラが2020年5月にリニューアルをし、「ふんわり眉を叶えるニュアンスカラー眉マスカラ」として発売されています。
パッケージもオシャレになった気がします!
このアイブロウマスカラのスクリューブラシがダマにならずキレイに眉をカラーリングしてくれます。
③ヴィセリシェ アイブロウパウダー

コーセー ヴィセリシェ アイブロウパウダー BR-3(ピンクブラウン)。
価格は、1100円(税抜き)です。
ペンシルアイブロウのカラーと合わせやすいようにパウダーカラーも作られているので相性が良いです。
ここまでピンク感が入っているパウダーアイブロウは他のメーカーでなかなかみつかりません。
3色入っていますが、混ぜ方で色の出かたが少し変わります。
次の「ピンクブラウン眉の作り方」でどのように混ぜるのかご紹介していきますね。
ふんわり自然なピンクブラウン眉の作り方

さきほどご紹介した3品を使って、描いていくよ~!
ステップ1:ペンシルでおおまかな輪郭を描く

まずは、アイブロウペンシルで眉の輪郭を描いていきます。
ふわっとした印象にするために、シャープにきれいに描くより、少し太めに描くことがおすすめ!
あとで描き足すこともできるので、とりあえず眉毛がない部分におおまかに描けたらOKです。
ステップ2:マスカラで眉にカラーリング

エクセルの眉マスカラはスクリューが優秀なので、出してそのままつけてもダマになりにくいのですが、眉マスカラが失敗するポイントとしては「つきすぎて皮膚についたり、ムラができる」ことがあるので、
眉マスカラ初心者の方は、念のためブラシの表面を軽~くティッシュオフしておいてください。

ティッシュオフしたブラシを眉毛にふわふわっとつけます。
ステップ3:アイブロウパウダーを混ぜて使用

パウダーブラシは太めと細めのブラシがついています。
まずは太めのブラシを使用し、上の写真のAとBを「1:1」の割合でブラシにつけます。(どちらからつけてもいいですがA→Bでブラシに含ませたほうが、パレットが汚れにくいかもです。)
混ぜたら、眉に乗せる前に手の甲で色味を見てみましょう。

太ブラシでは、眉頭~眉山に向かってパウダーをのせていきます。

次に細めのブラシを使用していきます。
AとBとCを「1:1:1」の割合でブラシに含ませていきます。
太ブラシの時と同じように、眉にのせる前に手の甲にのせて色味をチェックしてみましょう。

細ブラシでは、眉山~眉尻に向かって少し細く描きます。
最初にペンシルで描いた輪郭の上を描いていけばOKです!
こんな感じに仕上がります

上記の流れ通りに描いてみると、こんな感じになります。
自然なふんわりピンクブラウンアイブロウになりました。
パウダーまで仕上げたあとに「もう少しピンク感出したいな!」と思ったら、パウダーのBだけをふわっと足してみてください。
まとめ
自然につくれるピンクブラウン眉毛の作り方をお伝えしてきました。
他のメイクの部分を変えなくても、カラーを変えるだけで自然にイメチェンすることができます。
普通のブラウンカラーの眉が飽きてきたり、柔らかい印象の眉に仕上げたい!という方、ぜひ参考にしてみてください。
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