美容部員の接客以外の仕事内容とは?実際に仕事をしてみて感じたギャップ3つ

美容部員のブラシセット

こんにちはnalicoです。

美容部員の仕事に興味を持った時に、仕事内容を詳しく知りたいですよね。

悩む就活生
悩む就活生

美容部員の仕事ってとにかくお客様にお化粧してあげて、化粧品を販売する「接客」のイメージ!

 

接客以外の仕事もなにかやることがあるのかな?

 

華やかな仕事の印象あるけど実際のところどーなの?

 

「美容部員=接客」のイメージ強いですよね。

もちろんメインは接客ですが、実際に美容部員の仕事をしてみると、接客以外にもやることがいっぱいありました。

今回の記事では

  • 美容部員の接客以外の仕事内容を公開
  • 美容部員の仕事をしてみてギャップを感じたこと3つ

どの業界であっても働く前と働き始めたあとでは、イメージしていた理想通りな部分と、イメージとちょっと違った!とギャップを感じる部分があります。

仕事の現状を少しでも知っていたら、よりその業界に安心して就職できますよね。

美容部員として働いた時のイメージが少しでも想像しやすいようにお伝えしていきます。

私はこんな人です

nalico
nalico

元美容部員。化粧品業界歴は8年です。

実際お仕事をしてみると接客以外にも沢山の業務がありました。

美容部員の接客以外の仕事内容とは?

美容部員のメイクブラシ

接客以外の仕事内容をざっと挙げるとこんな感じです

  • 売り場の掃除
  • 使用したパフ洗い
  • サンプル作り
  • POP作り
  • 売り場作り
  • 商品発注
  • 商品納品、品出し
  • 棚卸し作業
  • レジ
  • 売上計算、報告
  • 営業さんと打ち合わせ
  • 先輩や後輩と共有
  • お店様への共有   etc…..

お店のチャネル(百貨店、専門店、ドラッグストア、大型スーパー)によっては仕事内容は多少違います。が、基本こんな感じでしょう。

配属になったお店の忙しさにもよりますが意外とやることいっぱいです。

ちなみに私が経験したチャネルは化粧品専門店です。

売り場掃除、パフ洗い

化粧品売り場は清潔でなければいけません。

商品にホコリが被らないように毎日はたきがけをします。

お客様に使用したパフは手が空いている時に洗ったり、時間がないときは持って帰って家で洗ったりもします。

サンプル作り

お店で貰えるサンプルには台紙やリーフレットに付いていますよね。

あれは最初から台紙にサンプルが付いているわけではなく、バラバラでお店に届くことが多いのです。

それを私たちがセットして、接客のラストに渡したり、アプローチの時に使用します。

POP作り

ドラックストアやアットコスメのような化粧品専門店に行くと手書きのPOPに目がいきませんか?あれは美容部員が工夫をこらして作っています。

書くことが好き!という方は楽しい作業です。

書くことが苦手!という方でも、日々書いていくうちに上手くなっていくと思います。百貨店では手書きPOPは書かないイメージです。

売り場作り

化粧品売り場って年中まったく同じ商品が同じ場所に置いてるってことないですよね?だいたい毎月売り場替えが行われます。

その時の季節の肌に合わせて旬のアイテムに変更したり、新商品が出るタイミングで売り場を変えます。

お客様が手に取りやすいように、お客様目線で考えながら売り場作りをします。

商品発注

商品がないと商売ができませんね。

よく売れる商品、あまり動かない商品を見極めつつ発注をかけます。

セールの時などの発注作業は結構ハードです。

商品納品、品出し

発注した商品は後日届くので、商品数など合っているか検品してから商品棚へ並べます(これを納品と言います)。

棚へ置き切れない商品などは、在庫として引き出しやバックヤードにしまっておき、商品棚が少なくなってきたら在庫補充します(これを品出しと言います)。

棚卸し作業

なにかしらの販売のお仕事を経験したことある方は、この作業は知っているかもしれませんね。

半年に一度くらいのペースで、データ上にお店にある商品の数と実際に置いてある商品の数が合っているのかを確認します。

万引きなどにあっていると数が大幅にズレていることも多々あります。棚卸しすると万引きに狙われやすい商品が分かるので、空箱などの対策をします。

棚卸し作業は業者に委託しているお店もあるので、美容部員がやらないこともあります。

レジ

お店によっては美容部員はレジをやりません。お店の従業員さんにお任せします。

売上計算、報告

売上は日々計算します。売上目標というのが毎月設定されているので、目標までいくらなのか計算をし、接客活動を行っていきます。

売上は、会社に報告します。

営業さんと打ち合わせ

自分の「担当営業」という存在の方が必ず付きます。

営業さんは普段会社で内勤をしていたり、担当のお店をまわって直接お店の店長に新商品の案内や提案をしてくれます。

セールで商品をどのように売っていくのか、どんなイベントを行うのかも一緒に考え打ち合わせをします。

お店で必要なものや作ってほしいチラシなどがあると営業さんに頼みます。

店頭活動しやすいようにサポートしてくれ存在なので、自分の担当営業との関係性はすごく大切になってきます。

先輩や後輩との共有

店頭活動は自分ひとりでは成り立ちません。先輩や後輩の仲間がいてチームワークが必要です。

接客の成功事例なども共有して、お互いの活動に活かしていきます。

美容部員は接客以外にも仕事が様々あるので、役割を分担して行います。

特に百貨店や売上の大きい化粧品専門店などは数人で活動することが多いので先輩や後輩との関係性が重要でしょう。

お店様への共有

売上をあげるためには、お店の従業員の方々の巻き込みが必要にもなります

お店によっては、1つのメーカーにつき、1人入店(先輩後輩がいないパターン)の場所もあります。

自分が休みの日は、自分のメーカーの美容部員が誰もいないわけですから、お店の従業員の方々に売ってもらう形になります。

そのためには商品知識をお伝えしておいたり、いくら以上でプレゼント特典がつくなども共有しておく必要があります。

一緒に活動を頑張ってもらうために、日々コミュニケーションをとる必要があります。

美容部員の仕事をしてみてギャップを感じたこと3つ 

実際に美容部員の仕事してみてギャップを感じたこと3つお伝えしていきます。

  1. 接客以外にも意外とやること多い!?
  2. お客様以外にもコミュニケーションが必要!?
  3. キラキラのイメージだけど意外と地道で泥臭い!?

 

1.接客以外にも意外とやることが多い

忙しさを表す沢山の時計

前の章では、接客以外の仕事内容をお伝えしましたが、意外とやること多いくない?と思われたかと思います。はい!多いんです!笑

一日の中でお客様の来店人数が多い時間と少ない時間があるので、接客メインでお店の中を回遊する時間と、作業をする時間をメリハリをもって一日過ごします。

特に忙しいお店の場合、ある程度今日は何をするのかスケジュールを立てないと残業になってしまうことも。

でもあくまでもメインは接客なので、お客様の対応を優先し、合間をぬってその他の作業をする感じです。

なので接客していない時も、美容部員は常になにかしらお仕事をしています。

2.お客様意外にもコミュニケーションが必要!?

仕事を助け合う人たち

美容部員といえば、「お客様の綺麗をサポートする」お仕事のイメージですよね。なのでお客様とのコミュニケーションはもちろん最重要になります。

しかし働きはじめて思ったのが、「会社の営業さん、一緒に働く先輩後輩、他社メーカーの美容部員さん、お店の従業員の方々」など登場人物が意外と沢山いるということです。

お客様に対してだけコミュニケーションを頑張るのでなく、自分が働きやすい環境にするため、自分を支えてくれる周りの人たちに対しても日頃からしっかりコミュニケーションをとる必要があります。

最初は大変ですが、自分の周りの人とコミュニケーションをとっておくと、様々な場面でサポートしてもらえたり、仕事場を居心地の良い環境に整えることができます。

3.キラキラのイメージだけど意外と地道で泥臭い!?

小さく咲く花の芽

私が働く前の美容部員のイメージは「きらきらした華やかな世界」✨

好きな化粧品に囲まれて、お客様を綺麗にしてあげて、自分も綺麗になって輝けるきらきらした業界だな~と憧れて美容部員になりました。

実際に働いてみて数年経ちますが、抱いていた理想はイメージ通りです。

しかし、美容部員きらきら最高!って思えるまでには、地道な道のりが必ず必要になります。

商品や肌の知識、スキンケア、メイクの技術を勉強したり、お客様作りや管理、商品が売れるための売り場を作ったり、施策を考えたり、仕事場で一緒に働く人たちと日々コミュニケーションをとったり、、、

きらきらした華やかな世界の裏側には地道で泥臭いな~というギャップを感じることも多々あるかもしれません。

でも日々の地道な努力を重ねた結果、きらきらした美容部員の世界を必ず味わえるようになります。

まとめ

美容部員の様々な仕事内容をお伝えしたうえで、実際私が美容部員というお仕事に対してどんなギャップを感じたのかをまとめていきました。

美容部員になったときのイメージが少しでも出来ましたか?

実際に仕事してみるとここに書いてあること以外の仕事内容やギャップも感じることもあるかもしれません。

私は、入社して1~2年ほどギャップに少し悩む時期もありました。

でも確実に言えるのは、地道にひとつずつ仕事を覚えてステップアップしていけば、想像していた「きらきらした美容部員の世界」を味わえることです。

美容部員を目指している方々を応援しています。